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アイデアだし・・・! その2  相模大野の司法書士からのアドバイス

2017 / 07 / 26 / 水


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降りてくる思考法・・・・

 

昨日は、ゼロからイチを生むことの大変さについて書きました。

 

自分の地頭ではなかなか画期的なアイデアを生む出す能力もありませんので、いろいろと本を読んで、考え方やアイデアの発想が浮かぶための参考にしている書籍の一部を紹介したいと思います。

 

新しいことを考えるには、新しい技術のことを理解する必要があると思って、読んだ本が、「世界を変える100の技術」日経BP社です。

 

この本はいろんな分野における新しい100の技術が簡潔にまとまって紹介されております。最近では一般にも理解されている「VR」「ドローン」「再生医療」「ブロックチェーン」「AI」をはじめとし、今後実用化がされるであろう先端技術なども掲載されております。

 

半分以上は「?」、つまり聞いたことのない技術ばかりなのですが、この本を読むと、多岐に渡って技術が進歩しており、このうちの技術のいくつかが、私たちの生活を根底から変えていくことになっていくんだなあと感じることができます。

 

次は、「新しい市場のつくりかた」東洋経済新報社です。この本では、新市場を創造するための考え方について、わかりやすい例えをもとに筆者の考え方が紹介されております。

 

市場創造するためには、新しい技術の開発よりも、問題の開発からしていかなければならないということが、「なぜエジソンにウォシュレットがつくれなかったのか」という話で説明されています。

 

ウォシュレットは、温水器+ポンプがついたシャワーで、エジソンが活躍した時代にはつくれたはずなのに、実際にはつくられなかったのは何故かということが検証されています。

その中で、市場創造には下記の4つの段階があることが書かれています。

 

具体的には・・・・・

①問題開発→②技術開発→③環境開発→④認知開発のプロセスを経るものであり、一番大事なのは技術でなく、「新しい問題の開発」が市場を創造する出発点と説いています。

 

関連して、日本の製造業も「今すでにあるもの」を改良して競争することが日常的で、技術が価値の前提になるという思い込みがある・・・ということを指摘されています。

 

先ほどのウォシュレットの例でいうと、今の私たちはウォシュレットのことをみんな知っていて、使い心地も知っているので、「なぜ昔の人が思いつかなかったのか?」と思っても、その答えをしっている私たちからするとそれは後知恵に過ぎません。

 

昨日ブログで書いた、クイズ問題の話と同じで、答えをしってから「なんだこれなら知ってたよ」と言ったところで、答えをしった後からいくらいっても、その場で答えを出さなければ意味がないことと同じです。

 

最後は、「降りてくる思考法」SBクリエイティブ 社です。こちらはアイデアが降りてくるための脳内環境をつくるための48のスキルが紹介されています。

 

その中で、特に共感できたスキルが、「くっつける」ということ。

・くっつくはずのないものをくっつける

・違う分野のものをくっつける

・同じ分野のものをくっつける

・とりあえずくっつけてみる

 

筆者は、「アイデアは、既存の要素の新しい組み合わせだ。新しい組み合わせに意外性があり、驚きがあったときに、それを人はアイデアと呼ぶ」と言っていますし、「くっつける」は、その意味で、最も正統な発想のための思考法であり、アイデアづくりの王道とも書いています。

 

以前のブログでもご紹介した、豆腐×ガンダム=ザクどうふなんかは典型例ですね。

 

文系の私には、新しい技術を生むのは難しいので、おそらく意外性のある組み合わせをすることと、お客様が望んでいるものでまだ市場にないものは何かと考える問題開発が現実的になってくるのではと思います。

 

お客様の要望に応えるために、いかに意外性の組み合わせをして、シナジー効果を最大限に生むのか・・・。まだまだ悩みつづける日が続きそうです!

 


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