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隠し玉・・・!      相模大野の司法書士からのアドバイス

2018 / 08 / 17 / 金


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日銀のETF買い・・・

 

今日は、夏休みを一日いただいてリフレッシュすることができました。

 

時間も遅くなってしまいましたので、日銀のある変化について簡単に書いてみたいと思います。

 

先月の金融政策決定会合から、日銀によるETF買いをする機会が以前より減っております。今までは、景気対策のために午前の株価が一定水準下落した場合は、午後から日銀によるETFという商品を通じて、700億円近い株式を購入して株価を支えるということを行っておりました。

 

要は一定水準の株価を下回った場合は、日銀が買い支えをして株価を上げてくるので、これ以上株価が下がらないという安心感を投資家に与えておりました。しかしながら、市場において日銀がどのタイミングで購入してくるかがわかってしまうと、それらを逆手にとった売買が行われることで、日銀が思い描いていた効果が発揮できないことも生じてきます。

 

つまり、日銀のETF買いをすることをピストルの弾に例えると、いつ弾を打つのかわかる相手と戦うほど楽なことはないわけで、いつ弾を打つのかわからない・・という心理的なプレッシャー与えることも必要となるわけです。

 

 

日銀のホームページの資料によると、本日現在まで10日と13日の2回にそれぞれ703億円の資金を投入して株価の下支えをしておりますが、昨年の同時期では733億円を6回も資金を投入しております。

 

金融政策決定会合では、引き続き金融緩和を継続していくこと表明しているため、今までの購入金額と購入のタイミングを変えるかもしれない、つまり、どのタイミングでどれだけの弾を打つのかがわからなくなったことによる心理的なプレッシャーによって、日銀がETF買いを行わなくても、今まで同様に一定の株価を維持することにつながっているのかもしれません。

 

ただし、弾を打たずにいると金融緩和政策を密かに縮小していると誤解を生じることにもつながるので、本当にかじ取りが難しい問題だと思います。もう少し、日銀の動きを注視してみたいと思います


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