一歩踏み出すために・・・！　　　相模大野の司法書士からのアドバイス

 

 

 

強制的な環境に身をおくこと・・・・

 

昨日、広告として送信されてきたメールにふと目がとまりました・・。

 

 

送信元は、テレビCMでもおなじみの「RIZAP」からでした。

 

 

RIAZPは、結果にコミットするダイエットで有名ですが、今では、ダイエットのみならず同じような方法で、結果にコミットするレッスンが用意されているんですね。

 

 

ゴルフ、英語、料理、ダンス、子供の運動など、ダイエットと同じ方法で、変化変容を求めている利用者のニーズを満たしています。

 

 

それぞれのレッスンを受講するには、３０万円近くの費用がかかりますので、申し込んだからにはその費用の元を取るために通い続けなくては損だ・・という心理が働きます。

 

 

また、専属のトレーナーさんがオンラインでも常にサポートしてくれますので、自分一人で通っていたら途中で心が折れてしまって・・・というようなことにはなりにくい環境が用意されています。

 

 

上記の環境と独自のメソッドが相まって、結果にコミットする率が高くなるのでしょうね・・。

 

 

新しいことをはじめるために一歩踏み出すことはなかなか出来ないことですし、一歩踏み出してもなかなか続かない・・・。

 

 

そんな悩みを解消するために、RIZAPが提供している、通いつづけなければいけないと思わせる間接的なプレッシャーや「場」が、多くの人に支持されている要因なのかもしれません。

 

 

やはり、新しいことをはじめるなら、「強制的な環境に身をおく・・」

 

 

自分の意思の弱さを克服するためには、必要なことなのかもしれませんね！