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心の余裕とゆとり・・・!     相模大野の司法書士からのアドバイス

2019 / 02 / 21 / 木


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ある社長の経営姿勢・・・・

 

 

今日はある飲食店を経営されている社長からのご依頼で、不動産取引の場に立ち会ってきました。

 

 

とある場所に新たな店舗を出すため、その所有権移転手続きのご依頼があったためです。

 

 

 

その飲食店は、テレビや雑誌などのメディアでも頻繁に取り上げられている行列の絶えないお店で、社長の料理に対する独創的な発想と職人気質の姿勢があいまって、地元では知る人ぞ知るお店となっています。

 

 

 

今回は地元ではなく、別の地域で勝負することを決意されました。しかも、観光地で有名な一等地で・・・。

 

 

 

地主である売主と買主である社長とのやり取りを聞いていて思ったのが、心に余裕のある経営をされていらっしゃるということ。

 

 

 

銀行から融資を受けて土地を購入しているので、通常であれば所有権移転と同時にお店の建築に着手し、一日でも早く開店して売上をあげたいと思うのが普通だと思います。

 

 

 

しかし、社長はすぐにお店の建築には着手されないと明言されていらっしゃいました。まず、新たな地域で商売を行うためには、まず自分たちが何者であるのか地元の人に信頼を得ることが大事であり、そのために数か月の期間を使われるようです。

 

 

 

また、お店の建築についても、新規開店を優先するスケジュールにしてしまうと、建物を建てる職人さんが工期を気にして焦っていい仕事ができなくなるから、ゆとりをもって職人さんに建築してもらうために、これから1年以上かけて準備をしていかれるとのこと。

 

 

 

つまり、今回購入した物件について1年以上は売上がない中での返済となるにもかかわらず、長期的な視点に立って大事な信用、職人やスタッフをはじめとする開店に携わる人々のゆとりを優先しているわけなのです。

 

 

 

売上の数字に日々追われて心の余裕がなくなってしまい、不正やトラブルに見舞われる会社も多いなかで、商売というのを大事に考えていらっしゃる姿勢に感銘を受けた取引となりました。

 

 


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