今日は、いつもお世話になっている方からお誘いいただいて、釣りに行ってきます。道具も何もないので、道具一式の購入もお任せすることにしました。
子供の頃に釣りをしたことがありますが、社会人になってから、自分で道具を用意しての釣りはしていないので、まったくの素人同然です。周りの経営者の方で釣りをしている方も多いですし、最近釣りをはじめる方の話を良く聞くので、私も少しはじめてみようかと思いまして、道具の購入をお願いした次第です。
一度自分でも釣具屋に行ったことがあるのですが、竿とリールの種類や仕掛けの多さで何をチョイスしたらいいのかまったくわからず、何も購入せずに帰ってきてしまいました。
海・川・湖のどこで釣るのか?
海釣りだとしても防波堤・砂浜・船から狙うのか?
リールを使うのか使わないのか?
どのような仕掛けで狙うのか?
何の餌を使うのか?
そもそも何の魚を狙うのか?
など、竿×リール×仕掛けの組み合わせの選択肢が無限にあるからです。
つまり、ターゲットが明確にイメージしていなければそもそも魚を釣るための道具の準備もままならないのです。適当に道具を用意しても、狙った魚を釣れないのは想定できましたので、その道のプロに道具のチョイスを一任しました。
多くの経営者がはまっているということは、ゴルフと同じようにビジネスに通じる共通点があるのではないかと思います。今日は、それが何なのか?、一日海で釣り糸を垂らしながら、探ってみたいと思います!