最近、ほぼ〇〇をしない生活をしております。今まで、お正月から大みそかまでの365日〇〇していたのですが・・・。
この〇〇・・・・、実は「飲酒」です。
平日は、お客様や仲間と一緒に1軒、2軒とハシゴし、最後にはラーメンで〆るという不健康な日々。休日も自宅での晩酌を欠かさず、肝臓が悲鳴をあげるような生活を長年送ってきました。
ところが、あることがきっかけで、1ケ月半ほど前から毎日のルーティンであった飲酒をせず、帰宅する日々を送るようになりました。
お付き合いの関係で、ソフトドリンクでの乾杯が出来ない会合では飲酒をすることが数度ありましたが、それ以外の会合の日は、ソフトドリンクで済ますようになりました。
ソフトドリンクで過ごすことが今までなかったので、周りからは、「病気にでもなったの?」とたびたび尋ねられます(笑)
ということで、まだまだ始めてみたばかりですが、飲酒をしない生活をするようになってから、気づいたり感じたりした変化を、下記にまとめてみました。
1.甘いものが欲しくなる
→飲酒しているときは、ケーキやデザートなどの甘いものを口にすることは滅多になかった、というよりも、どちらかというと苦手な方だったのですが、飲酒をしなくなってからやたらと甘いものが恋しくなります。
今まで、毎日の様にアルコールで糖質を補給していた反動なのでしょうか?
2.お腹の調子が絶好調
→以前は、必ずといって朝にお腹の調子が急降下・・・だったのですが、最近ではそのようなこともなく絶好調です。ハシゴ酒して、夜中にラーメンを食べなくなれば、当然ですね・・・・。
3.むくみがなくなった
→飲酒をしてから自宅で靴下を脱ぐと、靴下の跡がへこんで戻らなくなるほど、足がむくんだり、倦怠感を覚えたりしていました。そのせいで、ちょくちょく足裏マッサージの常連客になってましたが、最近では、そのようなことがなりました・・・。
4.良いスタートがきれる
→飲酒した朝のなんとも言えないドンヨリした感じ、あれがなくなりました。二日酔いとも無縁になりましたので、朝の目覚めからスッキリです!
5.時間ができる
→今までは夕方から会合に出かけ深夜に帰宅というパターン。夜の時間の大半は会合に費やされていたのですが、飲酒をしなくなると不思議と会合の回数も減ってきます。おかげで毎日、3時間から4時間、時間を確保することができるようになりました。
6.お金が減りにくい
→飲食店にお金を支払う機会が格段に減少するので、お金が増えるまでにはいきませんが、財布の中に福沢諭吉が滞在する日数が今までより長くなりました(笑)
7.会話を覚えている
→飲酒をすると、頭の回転が悪くなって正常な判断が出来ていないなあ・・と感じたり、飲んだ日の翌日に記憶が飛んで前日の会話を忘れてしまうことがありましたが、そのようなことは少なくなりました。飲酒をして記憶が飛ぶことは、「ブラックアウト」という意識障害が起きているようです。認知症の一種かもしれませんね。
以上が、ここ最近感じた変化です。あれだけ不摂生な生活から健康的な生活にシフトしたので、もうちょっと体重が落ちてお腹周りがスッキリすると、なおいいのですが・・・・。
これから、ビールが美味しくなってくる季節です。このまま、飲酒の誘惑に打ち勝つことができるか、正念場です!