本日、都内のお客様のご自宅まで訪問してきました。
この時期外出すると、うだるような暑さです・・。
しかも、どんなに暑い日でもお客様とお会いする日は、上着とネクタイを着用することに決めていますので、都内を歩いている時のコンクリートからの照り返しは相当厳しいものがあります。
炎天下でも上着を羽織る習慣のおかげか、お客様の前で顔から汗が吹き出るというようなことはなくなりましたので、これも一種の職人芸なのかもしれません(笑)
しかしながら、お客様からは見えないシャツなどは汗でびっしょりということもありますので、お客様のご自宅の近くに予定時間より早く到着し、日陰を見つけて落ち着くようにしてから訪問するようにしております。
今日も、約束時間の30分前から日陰で汗が落ち着くのを待って訪問いたしました。応接間に通していただき、席につくなり、「炎天下の暑い中、ご苦労様です。」の言葉に続いて、凍ったオシボリと冷たい麦茶を出していただきました!
こちらが訪問する時間に合わせて、オシボリをちょうどよく凍らせていただき、冷たい麦茶と共にそっと添えていただきくおもてなしを受け、感激しました。
(麦茶もおかわりがすぐに出来るように、旅館によくあるポットに入れられて準備されてありました)
ほんのチョットしたことですが、相手のことを思ってのさりげないおもてなしができる方は素敵ですね。おかげで、ホッとした時間を過ごせさせいただくことが出来ました!