お客様からのお電話を出る際やメールを送信する際に、「新年あけましておめでとうございます・・」と新年の挨拶のやり取りを今日一日だけでも何度か取り交わし、新たな一年が本格的にスタートしました。
今日のお昼は、お客様の賀詞交歓会にお招きいただき、神主さんによる一年間の安全祈願のお祓いをした後に、鏡開きをした後の日本酒をふるまっていただき、ほろ酔い気分で事務所に戻ってきました。
賀詞交換会で挨拶された社長も話をされておりましたが、2018年の世相を表す漢字の「災」が1位だったように、昨年は非常に災難が多い年でした。また大発会で株式が暴落したように、経済においても年明けから先行き不安なスタートとなりましたが、今年は新たな元号へ変更となりますので、不安と期待が交錯する1年になりそうです。
私たちの業界も、AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)など、人間に代わりロボットによる業務の自動化など、技術革新の進歩による影響を受けるなど不安な面もありますが、法改正で相続の規定が見直しされることによるお客様への新たなご提案など、新制度への期待もあります。
変革の波に飲み込まれることなく、上手く乗りこなしていきたいと思います!