本日はいつもお世話になっている福祉施設理事長様と仕事の打ち合わせで、山形県天童市へ行って来ました。
例のごとく弾丸日帰りツアーのため、朝7時発の新幹線に乗り、天童市へ向かいました。
昨年も天童市の福祉施設を訪問させていただいたのですが、冬の天童市は初めてでした。
天童市は、多少雪が残っていたものの、想像より大分暖かかったので、春はもうそこまできていますね。
空気も澄んでいて、奥羽山脈がとても綺麗でしたね。
福祉施設様で主催しているフットサルイベントを見学させてもらい、
その後、天童市から移動して、山寺にある町長様から直々に農業の六次産業化にまつわるお話を聴かせていただきました。
農福連携や地域創生の参考となる貴重なお話でした。
理事長様からも今後の展望などのご要望をうかがいまして、色々と宿題をいただきました。
最後に天童駅にある定食屋さんで打ち上げをし、一日の打ち合わせを終えました。
当事務所では、お打ち合わせは可能な限り現地へ赴く主義なのですが、現地での生活や仕事、地元の方々のお話など、その場の空気に触れることで、理論上のスキーム一辺倒にならないご提案・ご連携ができると考えております。
ふと、かの有名な某刑事映画の「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」というフレーズを思い出してしまいました。
現場に赴くことの大切さを感じた一日でした。