昨日、お客様との予定もなかったので、愛犬を初めてのドッグランに連れていくことにしました。
ネットでいろいろと検索して決めたのが、「寄七ツ星ドッグラン」という施設。松田町が「 愛犬との共生が癒しと賑わいを創出する里づくりプロジェクト〜」(国の地方創生加速化交付金を活用した事業)の施設であるということもあり、どのような施設なのかということにも興味があって、行くことに決めました。
到着して全く勝手がわからなかったので、施設の職員の方からレクチャーを受け、いざ入園。
まずは、ドッグランデビューする犬が遊ぶためのビギナーズドッグランで様子を伺ってみました。先に1頭の犬がすでにドッグランにいたため、コミュニケーションを取ろうと犬が寄ってきてくれたにもかかわらず、なぜか全くコミュニケーションを取ろうとしない愛犬・・。
いつまでも狭いビギナーズドッグランで遊ばせていてはここまで来た意味がないと思い、通常の犬たちが広いスペースにも移動して様子を見てみましたが、端っこで1頭トボトボ歩いたり、たまに寄ってきた犬たちからも避けるようなしぐさを見せたりと、当初イメージしていたようなドッグランでのデビューとはなりませんでした・・・。
でも、よくよく考えると、子犬の頃にドッグランを連れて行ったわけでもなく、成犬になっていきなり知らない犬だらけの環境に入れられたわけですから、仕方ありませんね。人間だって、子どもなら知らない子どもとすぐに仲良くなれても、大人になってから知らない人が誰もいない会合に参加したら、最初はどう振舞っていいか戸惑いますから・・・。
しかし、コミュニケーション力は場数だと思っていますのでドッグランなどを通じて、ちょくちょく他の犬とコミュニケーションを取るよう意識し、愛犬のコミュニケーション力がどのように変わっていくのか観察してみたいと思います‼