日銀のHPで、お札の肖像画が2024年上期を目途に変更される旨が発表されました。
2020年のオリンピック開催で海外からの観光に来る観光客のためにキャッシュレス化をすすめている流れがある中、2024年に新たなお札に切り替えることを考えていたとは意外でした。
高額紙幣である1万円札も残りますので、日銀の中でキャッシュレス化についてはあまり真剣に取り込む方向ではないんでしょうか・・・。
発表された資料によると・・・・
【一万円札】
・表 渋沢栄一
・裏 東京駅
【五千円札】
・表 津田梅子
・裏 藤
【千円札】
・表 北里柴三郎
・裏 富嶽三十六景
【日銀HP資料より引用】
先日元号が変わったばかりですし、見慣れたお札も新しいものに変わっていくという、変化の時代にいることを感じさせられる出来事ですね。
ちなみに、二千円札はどうなっているんでしょうか・・・。