今日のニュースの中に、ここまで技術が進歩しているのかと感じた記事がありました。
コンピューターやAIの進歩によって、自分の余命がどれくらい残されているのかを計算できることが可能となる時代がくるようです。
血液成分や心拍数など身体の検査結果をコンピューターに入力すると、「1カ月後の生存確率33%」というように、自分があとどれくらいの余命なのか判定できるようになるかもしれません。
余命を自分自身が把握できることで、残りの人生を自分らしく過ごしたり、病気の治療をするかしないか選択したり、先送りしてきたことについて着手したりと、最期を自分の意思で決断できることができるようになっていきそうですね。
さらに、より多くのデータを収集して分析していくことで、病気のリスクを予測できるようになっていくことも実現するかもしれません。
病気になってから病院に行くのではなく、病気にならないための予防医療を意識するきっかけにもなりそうですね!