画面に釘付け・・・！　　　相模大野の司法書士からのアドバイス

依存症にご注意・・・・

多くの人が一カ所に集まり、スマホの画面を見ながら操作をしているという光景を駅の近くで度々見かけます。

どうやら、一時期流行ったポケモンＧＯのアイテムを収集するために集まっているようなのですが、みんな一様に画面に釘付けとなっています。

また、電車で移動中に車内観察をしていると、やはり大抵の方がスマホの画面に釘付けとなっています。

帰宅すると、家族もやはりスマホの画面を見ている時間が多いなあ・・・と感じます。

もちろん、かく言う私も、気が付けばスマホの画面を長時間無意識に見ていることもあり、スマホ依存症の一歩手前だな・・・と思うことが多々あります。

スマホを見ない時間を作ろうとしても、仕事の用件でメールなどを確認をする必要があるため、どうしてもスマホから離れることができません。

本当は、土日や連休中などは、スマホを持たない生活をしてみたいと思いますが、一度スマホを手にしてしまうと、実行するのはなかなか難しいですね。

デジタルデトックスなる言葉もあり、スマホのようなデジタルデバイスとの距離を置くことの重要性が認識されつつありますが、便利になりすぎたスマホは、私たちの生活にどのような影響を与えることになるのでしょうか・・・・。