住宅・土地統計調査・・・・
今日、総務省から、平成30年住宅・土地統計調査の結果が発表されておりました。
5年毎に実施されるこの調査は、今回で15回目となるようです。前回は平成25年に実施されたのですが、この5年間でどのような推移となったのでしょうか?
まず総住宅数ですが、人口減少が社会問題となりつつなか、6242万戸で平成25年と比べ179万戸も増加しています。また、その増加数の4割が1都3県に集中していることもわかりました。
さて、同じく社会問題となっている空き家ですが、846万戸と平成25年と比べ26万戸増加し、総住宅数に占める空き家率が「13.6%」と過去最高となったようです。
【総務省の発表資料より引用】
まだすべての情報に目を通していないので、また明日、調査概要の結果をお伝えできればと思います。