昨日は20年ぶりに大学時代のサークルの友人に会ってきました。
少し前に中学時代の同窓会があり、ある友人と一緒に帰る途中に共通の高校時代の友人に連絡を取ったことから、大学時代の友人まで話がつながりました。
その友人は部長、私は副部長という立場で、大学時代にサークルの運営に携わってきておりました。社会人になって関西に転勤してからご無沙汰となってしまってい、中学→高校→大学と共通の友人を介して話が出て都内に住んでいることがわかりました。
これも何かの縁(チャンス)と思い、「機会があったら会おう」では多分もう会わなくなると思い、早速日程を調整し、忙しい合間をぬって会ってもらうこととなりました。
20年ぶりでしたが、少し白髪が混じり始めた以外は、お互い大学時代のあの時のままです。現在の仕事のこと、プライベートのこと、大学時代のメンバーの近況のこと、20年経って初めて聞いたあの頃の内緒話など・・・懐かしくも楽しいひと時を過ごすことができました。
社交辞令で「また会いましょう」だったら、このような貴重な時間はなかったわけで、実際に会うために行動することは本当に大切なことだと感じました。
ということで、今日も、先月に「また会いましょう」と次回の予定をその場でいれて約束した方と会ってきました。今後の事業展開の中で、多大なるサポートをいただく具体的なお話もいただき、社交辞令で実際に行動していなかったら、きっと機会損失をしていたと思うとゾッとします。
「今度会いましょう!」「また会いましょう!」って、実際、なかなか実現しないですよね。思い立った時に行動しないと、日々の対応しなければならないことが優先され、予定が先送りとなり、その日はおそらくやって来なくなるのかもしれません。
どんなことでも、先送りしないように注意しなければ・・・・と言い聞かせた出会いとなりました。