今日は、伊勢丹相模原店の屋上にて、JリーグプロサッカークラブであるSC相模原の協力を得て、
今まで二回開催してきたのですが、残念なことに天候に恵まれず、
近所の各幼稚園から約80名の園児の申込があったため、
私たちロータリーのメンバーが開会の挨拶をしても反応が薄かった子供たちも、場慣れしたSC相模原のスタッフの方が話しを
最初の掴みの話しやオーバーリアクションなど、
子供が話しを聞かないのと嘆くのではなく、
教室の内容も、「ドリブル」や「パス」など、基本的なことについて時間をかけるのかと
サッカーを習っている園児よりも、初心者の園児が大半だったため、
とにかく、園児たちは一つのボールを追いかけ、
技術や経験など関係なしに、園児が一心不乱にボールに集中し、
プロ選手も常にボールの行方を見ており、まだゴールをしていない園児にパスを出すなど、途中でボールの流れを変えるサポートをさりげなく行って、
「サッカーの楽しさをボールを通じて園児に知ってもらいたい」
そんなメッセージが込められた教室だったのかと思います。
このサッカー教室がきっかけで、サッカーの楽しさを知り、
純粋にボールを追いかける園児の姿を見て、