仕事柄、昼食をゆっくり取ることができないため、注文してすぐにさっと食べれるお店を選択することが多くなります。
最近もすぐに昼食を済ませるために、ある回転寿司に入りました。回転寿司ならすでに回っているものを取って食べるだけなので、料理が提供されるまでの時間は不要ですので、短時間の間に食事を済ませることができます。
夏休みにも入ったことやお昼時の時間ということもあって、店内はかなり混雑しておりましたが、一人で入店したため、すぐに席に着くことができました。
回っているお皿を慌ただしく何皿かとって食べ、会計のボタンを押して店員さんにお皿を計算してもらった後、会計の札を渡されてレジに向かいました。
すると、会計のレジの前に以前はいたはずの店員さんがいません・・・・。
そうです、会計がセルフレジシステムとなっていたのです。
「えっ、回転寿司でも人手不足でセルフレジになったのか・・」と内心思いつつ、セルフレジの画面の案内どおりに会計を済ませました。
改めて店内を見渡すと、お客様の人数の割に店員の数が少なく、少人数でもお店のオペレーションができるようにシステムが変わっていることに気付きました。
飲食店は、人によるサービス提供が当たり前と感じていた業界ですが、少しづつ変化が起きてきているのかもしれませんね。