予定の谷間の時間に・・・！　　　相模大野の司法書士からのアドバイス

 

 

 

喫茶店での出来事・・・・

 

 

先日、都内での打ち合わせを済ませ、次のアポまで数時間あり、事務所に戻ろうか迷ったのですが、次も都内での打ち合わせだったため、新宿の喫茶店で時間を過ごすことにしました。

 

 

 

駅から徒歩ですぐの場所にある喫茶店は、お客様で混雑しておりましたが、少し待って座ることができました。

 

 

ホットティーを注文し、受験が迫っている資格の勉強でもしようかと、テキストを鞄から取り出し、集中モードに入っておりました。

 

 

しばらくすると、隣の二人組の会話から「バイナリー」「投資」という単語が耳に入ってきて、会話の内容が気になるようになりました・・・。

 

 

何の話をしているのか気になり、テキストを読むフリしながら会話の内容を引き続き聞いていると・・

 

「絶対に損はしませんよ・・」

「紹介するだけで、投資額が必ず〇〇倍になりますよ・・・」

 

どうやら男性が主婦と思われる女性に対し、ネットワークビジネスの勧誘をしているようでした。

 

 

以前も別の新宿の喫茶店で時間を過ごしている時に、隣の席で未公開株の投資の勧誘をしていることに遭遇したことがあります。確かその時も主婦と思われる方が勧誘を受けていたような気がします。

 

 

両方の方とも、勧誘を受けているうちに話を信用してしまっている様子でした。

 

 

どのようにしてアプローチをかけているのかわかりませんが、儲かる話には必ず裏があります。知らない第三者が儲け話を持ってくるということはまずあり得ないので、話を聞く前に断ることが賢明です。

 

 

身近なところでこのような出来事が実際ありますので、みなさまもどうぞお気をつけください！