インターネットでいろんな情報が収集できるようになり、わからないことはキーワードで検索すれば、その情報に気軽にアクセスできます。
ただ、ネット上には無数の情報が溢れているため、気を付けなければ情報過多の波に飲み込まれてしまいます。
また、ネット上の情報には正しくないものや改正前の情報が掲載されている場合もありますから、その情報の真偽を判断して活用する必要もあります。
さらに、ホームページでは、一般論として掲載せざるを得ない場合が多くあり、個別情報をヒアリングすると、そのお客様にとっては、その情報を活用することが適切でないケースもあります。
個別情報をヒアリングさせていただいて解決策を提案させていただいた後で、「このホームページのどこどこにこのような記載があったのですが・・・」と尋ねられることもあります。おそらく、いろいろとネットで検索して情報を収集しているうちに、ネットの情報の方が正しく感じてしまわれたのだと思います。
便利なネットの情報ですが、上記のような特性があるということをご理解して活用されるといいかもしれませんね。