昨年、子供にせがまれて犬を飼いました。私も妻も自分が幼少の頃に犬を飼っていたのですが、亡くなった時につらい思いをするので、お互い二度と飼わないと決めていたのですが・・・。
妻が子供たちと何気なく入ったペットショップで、黒の豆柴に目がとまったようです。「可愛いからとにかく一度ペットショップに見に来て!」と、子供たちの言葉にそそのかされてペットショップに行き、店員の言われるままに抱っこした結果、我が家の一員として迎えることになりました(笑)
愛犬を飼い始めてから、今まで気づくことがなかった、ペットの飼い主のお悩みにやたらとアンテナが立つようになりました・・・。
一人暮らしの高齢者の方が、自分に万一があった場合、愛犬はどうなってしまうのか・・・
老人ホームに入所する際に、愛犬を一緒に連れていくことができない・・
散歩がいつまで出来るかわからないので、自分で世話ができるか自信がない・・・
飼えない事情が出てきた場合に、信頼して預けることのできるところはあるのか・・・
自分の財産を愛犬のために残すにはどうしたらいいか・・・
などなど、飼い主さんの数だけ、お悩みもいろいろとあるかと思います。
そこで、当事務所でそんな飼い主さんのお悩みに寄り添い、同じ飼い主としての視点で問題を解決することができるよう、準備をしている最中です。
今後、このブログまたは新規で立ち上げる予定の終活の窓口のページでご案内しますが、ペットのことでお悩みがある方は、ぜひ私どもにお聞かせいただければと思います。